ベーシックで “素直なおいしさ” を表現。
オーナーシェフ 吉本 晋治
Shinji Yoshimoto
店名（アンシャルロット）はフランスでお世話になったブルーノ・パストリレ氏（MOF）の娘さんの名前を使わせていただいています。師匠家族と過ごした時の温かいもてなしと可愛らしいアンシャルロットの雰囲気をお店のイメージにしたいと思い許可を得て使っています。
因みにイラストは小樽在住のイラストーレーター「たかたのりこ」さんに描いて頂いています。（イラストは幼少期の吉本さんの娘にそっくりだそうです）
ベーシックなお菓子を季節ごとに繰り返し作っていく中で 素材も製法もよりよくしていきたい。当店のお菓子の平均点をあげていきたいと日々思いながら作っています。 良質の素材を使い、理屈抜きに美味しいと思っていただける 素直なお菓子作りを心がけています。
1968年兵庫県生まれ。神戸の「アンリ・シャルパンティエ」、鳥取の「パンドラの箱」など地域一番店で修行し、フランス・シャンパーニュ地方のランスやリヨンでMOFの元で働く。フランスの気候（湿度が低い）に近く、良質な素材を求めて北海道へ移住し、2000年11月札幌に「パティスリー アンシャルロット」をオープン。「スイーツ王国さっぽろ推進協議会」主催の「さっぽろスイーツ2008」でグランプリ受賞。
STAFF
製造スタッフより
お菓子づくりは毎日の積み重ねの結果。穏やかなケーキの味にそんな思いを込めています。 そして、一年に一度、11月に行われる「アントルメフェア」で ふだんの仕事の合間を縫って試作したケーキを感謝の気持ちを込めて提供しています。 今年もアイディアたっぷりのケーキにチャレンジします！
そして、年に数回行われるコンテストは自分のやりがいや将来を左右する大切な舞台。全力で頑張ります！
店の雰囲気もケーキの味も、スタッフ同士の人間関係も、みんな同じように温かくてやさしくてふんわり。連絡を密にとりながら、楽しく働いています。
